卒FIT後に一番得する選択肢は?売電・蓄電池・V2Hを徹底比較
#Reeele株式会社 #V2H #再生可能エネルギー #卒FIT #売電 #太陽光発電 #太陽光発電システム #家庭用蓄電池 #自家消費 #蓄電池 #電気代削減 #電気自動車
住宅用太陽光発電を設置してから10年が経過すると、FIT(固定価格買取制度)が終了する「卒FIT」を迎えます。
FIT期間中は高い単価で売電できていた電気も、卒FIT後は売電価格が大幅に下がるため、
- このまま売電を続けるべき?
- 蓄電池を導入した方がいい?
- EVがあるならV2Hがお得?
と悩まれる方が少なくありません。
今回は、卒FIT後の代表的な3つの選択肢を比較しながら、どのような家庭に向いているのかを分かりやすく解説します。
卒FIT後の売電価格は大きく下がる
FIT期間中は24円~48円/kWhで売電できた世代もありますが、卒FIT後の売電価格は一般的に7~10円/kWh程度です。一方で、家庭が購入する電気料金は30円/kWhを超えるケースも珍しくありません。
つまり、
「安く売って高く買う」
という状況になりやすいため、卒FIT後は電気の使い方そのものを見直すことが重要になります。
選択肢① 売電を継続する
メリット
- 初期費用がかからない
- 手続きが簡単
- 設備をそのまま利用できる
デメリット
- 売電収入が大きく減る
- 電気代削減効果は限定的
特に、
- 日中ほとんど在宅しない
- 今後大きな設備投資を考えていない
という方には現実的な選択肢です。
ただし、経済的なメリットだけで見ると、以前ほど大きな収益は期待できません。
選択肢② 蓄電池を導入して自家消費を増やす
近年もっとも選ばれているのが蓄電池の導入です。昼間に発電した電気を蓄電池に貯め、夜間に利用することで電力会社から購入する電気を減らせます。
メリット
- 電気代を削減できる
- 停電時の備えになる
- 電気料金高騰の影響を受けにくい
デメリット
- 導入費用がかかる
- 家族構成や使用量によっては回収期間が長くなる
蓄電池は、
- 夜間の電気使用量が多い
- オール電化住宅
- 災害対策を重視したい
という家庭と相性が良い設備です。
なお、蓄電池による自家消費について詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧ください。
▶ 関連記事
「卒FIT後は蓄電池で自家消費がお得?メリット・デメリットを解説」

(Reeele株式会社による岡山県美作市の施工事例)
選択肢③ V2Hを導入する
EV(電気自動車)を所有している方に注目されているのがV2Hです。V2H(Vehicle to Home)は、EVを大容量の蓄電池として活用できるシステムです。
メリット
- EVの大容量バッテリーを活用できる
- 災害時の非常用電源になる
- 電気代とガソリン代の両方を削減できる
デメリット
- EV所有が前提
- 導入費用が必要
- 車種によって対応可否がある
例えば日中発電した電気をEVに充電し、その電気を夜間に家庭で利用することも可能です。すでにEVを所有している方や、今後購入を検討している方にとっては非常に有力な選択肢です。

(Reeele株式会社による岡山県新見市の施工事例)
結局どれが一番得なの?
結論としては、家庭ごとに最適解が異なります。
売電継続がおすすめ
- 設備投資をしたくない
- 日中不在が多い
- パネルの残存寿命が短い
蓄電池がおすすめ
- 電気代を下げたい
- 停電対策も重視したい
- 今後も長く住み続ける予定
V2Hがおすすめ
- EVを所有している
- EV購入予定がある
- 防災性能を高めたい
Reeeleでは卒FIT後のご相談も承っています
卒FIT後は、
- 売電継続
- 蓄電池導入
- V2H導入
など複数の選択肢があります。しかし、最適な選択肢はご家庭の電気使用量やライフスタイルによって大きく異なります。
Reeele株式会社では、お客様の発電量や電気使用状況をもとに、最適な活用方法をご提案しております。卒FITを迎える方、すでに卒FIT済みで今後の活用方法に悩まれている方は、ぜひお気軽にご相談ください。
まとめ
卒FIT後は売電価格が下がるため、これまでと同じ感覚で売電を続けるだけでは十分なメリットを得られない場合があります。
初期費用を抑えるなら「売電継続」、電気代削減なら「蓄電池」、EV所有者なら「V2H」
という考え方が基本です。
ご自身のライフスタイルに合わせた最適な選択を行い、太陽光発電をさらに有効活用していきましょう。
まずはお気軽にお問合せください

自分の家に最適な設備が何かわからなくても大丈夫です。 今の電気の使用状況をお教えいただければ、最適な設備をご提案いたします。 無理な押し売りもいたしません。 まずはお気軽にご相談ください。
